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クラシックギターを独断と偏見で語る

 

 

since 2004/9/25
What's New 第33回(2014/2/14)

マニアックにギターだけを語ってみたら面白い・・・ずっと暖めてきた企画です、どんな形がいいか・・・と考えてきましたが・・・1本の ギターが辿る数奇な運命、素晴らしい出会い、不思議な縁、勝手な思いこみ、独断と偏見、ギターに携わって30年余り・・・も〜う云っちゃうぞ!みたいに、 ギター放談という形になりました。
何と云っても、「放談」ということで偏った意見も出るとは思いますが、そこはご容赦頂いて・・・
2004年1月頃からミーティングを重ね、仕事の合間を縫って少しずつ録り貯めてきました。
尚、初回はドーンと2回分アップいたします、希望的観測によれば、月1回の更新を目標としたいと思っています。どうなっていくのか、わかりませんが、番外編(脱線編?)などもできそうな雰囲気が漂う今日この頃です。
話があちこちに飛んでいますので、なるべくテーマごとにまとめて、監修を槇氏にお願いいたしました。
                             2004年 9月 管理人

槇 氏
 文中「ま」
メディア・カーム常連のアマチュア・ギター愛好家。ハウザー一世、ブーシェ、アグアド、ロマニロスほかの楽器を「弾くために」所有。珍しい楽器が入荷した時に、槇さんに連絡しなければ・・・と思っているとひょっこり現れるという楽器に関して動物的とも云えるカンを持つ達人。
酒井とは30年来の知己、良きアドバイザー、尊敬する先輩。
酒井
 文中「さ」
槇氏に云わせれば、メディア・カームのチーフ、シェフまたは音のソムリエ。ギターを扱って30年余り。槇氏と語らせておけば時間がいくらあっても足りない程。生涯一ギター屋を自認。
二人とも何事にもマニアックにつきつめて行くタイプ、お互い今年になってオリンピックおたくであることも判明。プライベートではヘスス・ベレサール・ガルシアを愛用。
中務
 文中「な」
メディア・カームスタッフ、ギター修行中。二人の話に資料、ネット検索をフル活用して対応中。MDのパート分けに苦心しつつ、サポートしている。知らない世界がまだまだ多いと感じつつ、ギターの奥深さに感動する日々。愛用楽器は、ダニエル・フレドリッシュ。
ゲスト
 文中頭文字
ゲストというよりは、たまたま放談中に来店されて、そのまま乱入して下さる方々。
第一回には思いがけず、製作家今井さんが乱入してくださいました。

 文中「か」
ギター放談を企画しただけ、あとはおまかせのお気楽管理人。お茶くみとブレイクタイムの食料調達係として、デパ地下に買い出しにいくの を楽しみにしている。素人の立場で時々訳のわからない質問をする。放談後のテープ起こしだけは大変な作業となる。フェイマスのウクレレを所有しているの み。弾けないらしい。