渡辺 範彦
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【CD:1976年8月12日 東京 国分寺市福祉センター】
- ヴァイス:幻想曲
- バッハ:リュート組曲第4番ホ長調BWV1006aよりガヴォットとロンド
- バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調BWV.1002よりテンポ・ディ・ブーレ
- ヘンデル:チェンバロ組曲第2巻第4番ニ短調HMV.437よりサラバンド、エイルズフォードのチェンバロ曲小品集より「メヌエット・ニ長調、メヌエット・ニ短調」
- タンスマン:組曲「カヴァティーナ」(前奏曲、サラバンド、スケルツィーノ、舟歌)
- 作者不詳:愛のロマンス
- ラウロ:ベネズエラ風ワルツ第3番
- ヴィラ=ロボス:エチュード第1番、5つの前奏曲
- M=トローバ:マドローニョス
【DVD:1987年12月20日 東京 国立楽器・音楽の森ホール】
- ヴァイス:幻想曲
- バッハ:リュート組曲第4番ホ長調BWV1006aよりプレリュード、ルール、ガヴォットとロンド、メヌエット1&2、ブーレ、ジーグ
- ソル:魔笛の主題による変奏曲
- ヴィラ=ロボス:5つの前奏曲、ブラジル民謡組曲よりマズルカ=ショーロ
- グラナドス:スペイン舞曲よりアンダルーサ
- アルベニス:アストゥリアス
- 作者不詳:愛のロマンス
不世出の天才ギタリスト、渡辺範彦。本作は、1976年、東京でのライブCDと、大変貴重な映像である1987年東京でのライブDVDの2枚組です。どちらも録音が少ない渡辺の貴重な音源だが、とりわけDVDに関しては「演奏する渡辺範彦」をはじめてご覧になる方も多いのではないでしょうか。このDVDの映像は、渡辺範彦門下生の一人、久保公二の主催で開催されたリサイタルのものです。ヴァイスの幻想曲から始まる渡辺範彦の世界。その豊かな音楽が生まれる瞬間をとらえた貴重な映像です。 ※DVDの映像は、1台のビデオカメラによる記録映像です。
- ダウランド:幻想曲
- ポンセ:ソナタ第3番より第2楽章、第3楽章
- タンスマン:マズルカ
- ダウランド:パイパー船長のガリアード、メランコリー・ガリアード、ハンソン夫人のパフ
- タンスマン:組曲カヴァティーナ(前奏曲、サラバンド、スケルツィーノ、舟歌)
- J.S.バッハ:リュート組曲第4番BWV1006aより前奏曲
日本人として初めて、世界最高峰のパリ国際ギターコンクールに審査員全員一致で優勝した渡辺範彦。そのコンクールのライヴ演奏を含む未発表録音によるCD 2004年春、私たちは「第11回パリ国際ギター・コンクール(1969年)が行われたラジオ・フランス(旧・フランス国営放送)を訪ね、優勝を飾った範彦の録音に出会うこととなりました。その演奏を初めて聴いて心に浮かんだ言葉は、「純粋」「無垢」でした。パリの舞台でひと際輝いた22歳の演奏を残しておきたいと思い、メモリアルCD発売への夢が膨らみました。(渡邊悦子・史彦・恵美理~解説書より)
【録音】 1969年10月18日 第11回パリ国際ギター・コンクール本選(モノラル) 1976年10月21日 第18回パリ国際ギター・コンクール客演(ステレオ) 1970年12月5日 ギター国際フェスティヴァル・ライヴ(モノラル)
- フレスコバルディ:アリアと変奏
- ヘンデル:ソナタ・ニ短調
- スカルラッティ:ソナタ・ホ短調L352
- ソル:練習曲Op.6-6,練習曲Op.29-11
- アルベニス:アストゥリアス
- ヴィラ=ロボス:練習曲第1番,前奏曲第1番
- M=トローバ:ソナチネ
- ラウロ:ベネズエラ風ワルツ第3番
- C=テデスコ:タランテラ
渡辺範彦の初のリサイタルが開催されたのが1967年6月29日。日本のギター界に大きなセンセーショナルを巻き起こしたそのリサイタルの翌日、興奮さめやらないまま、このアルバムがレコーディングされた。当時19歳にして、完璧なテクニックと成熟した音楽を持った渡辺範彦のファースト・レコーディングが、ついにCDで発売!
- フレスコバルディ:アリアと変奏
- ヴァイス:ファンタジー
- ポンセ:プレリュード・ホ長調、ジーグ(イ短調組曲より)
- バッハ:プレリュード・ニ短調BWV999、プレリュード(プレリュード・フーガ・アレグロBWV998より)、プレリュード(リュート組曲第4番BWV1006aより)
- ソル:魔笛の主題による変奏曲
- ヴィラ=ロボス:エチュード第1番、5つのプレリュード
- ポンセ:カンシオン(ソナタ第3番第2楽章)
- M=トローバ:ソナチネ第1楽章
日本人として初のパリ国際ギターコンクール優勝、その完璧なテクニックと成熟した音楽性で日本のギター界に多大な影響を与えた渡辺範彦。その名声に比して活動期間が短かったために残された録音は決して多くない。この録音は1971年6月、成蹊大学ギターソサエティが主催するサマーコンサートにゲスト出演した時のもの。30数年を経て世に出たこの貴重なライヴ録音を最大限に活かすため、調弦や拍手を含めて一切ノー・カットで収録している。ぜひ客席に座っている気分で、この不世出の天才の演奏を楽しんでいただきたい。 「レコード芸術」誌2006年9月号にて特選盤に選ばれました!




